| 第二次世界大戦中の日本海軍で使用された航空機、「月光」「銀河」の設計図が1万枚以上発見され、本展覧会で初公開中です!
これは、本展覧会の監修者である国立科学博物館の鈴木一義先生が発見したもので、10月18日の日経新聞夕刊で特報されました。戦時中の航空機の設計図が大量に発見されるのは大変珍しいことで、大きな話題になりました。戦時中の航空機の図面は終戦時に大方が焼却処分されたと伝えられていました。「月光」「銀河」については断片的な図面はこれまでも知られていましたが、部品の詳細図面は見つかっていませんでした。 「月光」「銀河」の開発には、新幹線の先頭車両の設計に携わった技術者など、戦後の科学技術の歴史に名を残す方々が関わったとされていて、日本の産業史上、大変貴重なものです。
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| 展覧会場では、図面の束の一部を発見された状態で紹介しています。まだ未調査のものなので設計図を展開してお見せできない状態なのが残念です。 ここでは、特別に、調査時の写真を少しだけご紹介致します。 |
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こんなふうに、段ボール箱に入った状態でした。 |
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箱を開けてみると、図面目録が! 「J1N1」というのは、13試双発陸上戦闘機(のちの「月光」)を表す記号です。 |
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ちょっとだけ冊子をあけてみると・・・この状態では展開展示は難しい。継続的に照明を当てると記載内容が消えていってしまうのです。 今後の保存処理と研究の進展に期待を致しましょう。 |
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「96式陸上攻撃機」の設計図も混じっていました! |
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| 展覧会場では、「月光」(手前)と「銀河」(奥)の模型を展示してあります。 実は、この模型展示は人気コーナーの一つなのです。YS-11の設計者で日本の航空界の第一人者である木村秀政先生が選ばれた「日本の名機100選」のうち、時代を象徴する機体を集めました。 精巧に復元された機体の美しさに魅せられ、長時間見入る方が多数いらっしゃいます! |
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| 本展覧会では、飛行機のプロペラやエンジン、設計図も多数展示してあります。お見逃しなく!! |
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